2009年01月
2009年01月26日
☆中島先生がラジオ出演☆
2月5日(木)PM 2:00〜3:00
中島ゆきえ先生が、FMラジオにご出演されます!
FMといっても、インターネットラジオ(サイマルラジオ)で聞けますので、
電波が届かない地区でもパソコンをお持ちの方でメディアプレーヤーがあれば
世界中どこからでも聞くことができます。
環境の整う方はぜひお聞きください!!
【出演番組】
エフエムCiao!熱海・湯河原(79,6MHz)
「フランキンのノアノアな風をうけて」(木曜 PM:2:00〜3:00)
JAA会員の方には現在配布中の会報誌「Column/香羅夢No.49 P.20」
でも紹介されていますのでお読みください。
コミュニティーFM局に、自らのご提案で番組を持たれたパーソナリティーの
ネロリ&フランキンさんのご夫婦は、お二人ともJAA正会員さんで、
JAA認定加盟校&サロン「花ランプ」を主催されています。
今後は、全国の正会員の皆さんにも電話での出演を検討されていらっしゃる
とのこと
番組を聞ける環境にある方は、ご投稿されてみてはいかがでしょうか。
番組中の投稿でもOKとのことでした。
ご投稿先 → mail:fm@ciao796.com / fax:0557-82-0964
ご投稿の際には、タイトルに「ノアノアあて」とご記入ください。
**************************************************************
春の全国ワークショップ情報はここをクリック
明日使える「簡単心理学レッスン」IN東京情報はここをクリック
**************************************************************
中島ゆきえ先生が、FMラジオにご出演されます!
FMといっても、インターネットラジオ(サイマルラジオ)で聞けますので、
電波が届かない地区でもパソコンをお持ちの方でメディアプレーヤーがあれば
世界中どこからでも聞くことができます。
環境の整う方はぜひお聞きください!!
【出演番組】
エフエムCiao!熱海・湯河原(79,6MHz)
「フランキンのノアノアな風をうけて」(木曜 PM:2:00〜3:00)
JAA会員の方には現在配布中の会報誌「Column/香羅夢No.49 P.20」
でも紹介されていますのでお読みください。
コミュニティーFM局に、自らのご提案で番組を持たれたパーソナリティーの
ネロリ&フランキンさんのご夫婦は、お二人ともJAA正会員さんで、
JAA認定加盟校&サロン「花ランプ」を主催されています。
今後は、全国の正会員の皆さんにも電話での出演を検討されていらっしゃる
とのこと
番組を聞ける環境にある方は、ご投稿されてみてはいかがでしょうか。
番組中の投稿でもOKとのことでした。
ご投稿先 → mail:fm@ciao796.com / fax:0557-82-0964
ご投稿の際には、タイトルに「ノアノアあて」とご記入ください。
**************************************************************
春の全国ワークショップ情報はここをクリック
明日使える「簡単心理学レッスン」IN東京情報はここをクリック
**************************************************************
☆素敵な「気のせい」
寒さが厳しくなる頃。日暮れも早く、帰る頃には外はもう真っ暗…。
ふと、夜空を見上げると、雲間に浮かぶ幻想的な月や
冬の大三角に広がるオリオン座がひときわ輝いて見えます。
星の神話に思いをはせていると、
いつのまにか、冷たい風が一瞬止まったように感じるから不思議です。
心の向きを変えたとき、目の前に起きていることも
今までと違って感じますね。
でも、どちらから感じても気温は変わりません。
「気のせい」
星が、この寒さを忘れさせているだけなのかもしれません。
それとも、
疲れた心が、この寒さを感じさせているだけなのかもしれません。
きっと、どちらも「気のせい」なのでしょうね。
優しいアロマの香り、家族や友だちの声、
笑い、恋ごころ、初めて焼くアップルパイ。
暮らしは、寒さを忘れる「気のせい」であふれています。
たかが「気のせい」
されど「気のせい」
心の向きが変わると、足の向く先まで変わります。
中島 ゆきえ
jaahc at 07:00|Permalink│
│中島先生からのメッセージ
2009年01月23日
おすすめムービー
いやしのカウンセラー 千葉県 天野 真実 さん
ティンカー・ベル(米・公開中)
〜違う形のプラス・ストローク&気づき〜
劇中、自分の才能を気に入っておらず、失敗ばかり繰り返す新入りの
ティンカー・ベルが妖精の粉の番人、テレンスに声をかけられる場面があります。
そこで彼女が彼の名前を知っていることに驚きを見せる彼。
そして、そのことに今度は驚くティンカー・ベル。
テレンス
「だって僕はただの粉の番人さ。ピクシー・ホローで特に大事な妖精とは
思われていないから。」
ティンカーベル
「恐らく貴方が一番大切な妖精よ。貴方がいなければ誰も魔法を使えないわ。
その才能こそが貴方なのよ。誇りを持たなければ!」
テレンス
「(優しく、聡明な笑みで)持っているよ」
最近、偶然にも「見方を変え本質に気づかせる」ような主旨の作品を良く観ます。
観るたびに、「(気づかせることが)上手よね・・・」と感心してしまいます。
私も、あのようにたったの一言、でも一番大切な一言が言えるようにならなければ、
と思う次第です。
それが、不思議と多くの場合、最初に「ダメ」を強調しているんです。
例えば、「これは大切な役目ではない」とか、「間違っていると思うわけだ」とか。
そのたった一言。
その一言に対し反応する。反応し、正当化していくうちに「あ・・・。」と気づく。
むしろ、最初に発せられた言葉の主旨はその正反対だった、ということに。
(そして、勿論、投げかけた人もそれをわかっていた、ということも)
国民性や当人の性格がこの、「マイナスを肯定する」形でも
結果的にプラスの面に気づかせることができるのだとも思います。
相手に最適なアプローチを見極める必要性がある、ということですね。
このシーンではもう一つ、大切なメッセージが込められているように思います。
ここでも何度か登場してます、『3週間続ければ一生が変わる』の著者、
ロビン・シャーマ氏が一ヶ月程前のご自身のブログで提唱してました
「私は普通ではない」です。
誰もが素晴らしい「何か」を持っており、その「何か」に自信を持ち、誇りを持つことの大切さ。
故に「普通ではない」のです。
「気づき」は・・・本人がすることです。
言われて、説得されるものではありません。
それ以前に説得なんてできるものではありません。
方法はどうであれ、「自分はダメな人間なんだ」ではなく「これで良いのだ/自分は間違っていない」
という気づきに到達するには・・・
本人が「考える」ということが大切です。
その「考えてもらう」ことが案外難しいんですが・・・
間違ったボタンを押したらとんでもない方向に行ってしまいますから。
でも、最終的には相手を信じることが一番大切なのですよね☆
ティンカー・ベル(米・公開中)
〜違う形のプラス・ストローク&気づき〜
劇中、自分の才能を気に入っておらず、失敗ばかり繰り返す新入りの
ティンカー・ベルが妖精の粉の番人、テレンスに声をかけられる場面があります。
そこで彼女が彼の名前を知っていることに驚きを見せる彼。
そして、そのことに今度は驚くティンカー・ベル。
テレンス
「だって僕はただの粉の番人さ。ピクシー・ホローで特に大事な妖精とは
思われていないから。」
ティンカーベル
「恐らく貴方が一番大切な妖精よ。貴方がいなければ誰も魔法を使えないわ。
その才能こそが貴方なのよ。誇りを持たなければ!」
テレンス
「(優しく、聡明な笑みで)持っているよ」
最近、偶然にも「見方を変え本質に気づかせる」ような主旨の作品を良く観ます。
観るたびに、「(気づかせることが)上手よね・・・」と感心してしまいます。
私も、あのようにたったの一言、でも一番大切な一言が言えるようにならなければ、
と思う次第です。
それが、不思議と多くの場合、最初に「ダメ」を強調しているんです。
例えば、「これは大切な役目ではない」とか、「間違っていると思うわけだ」とか。
そのたった一言。
その一言に対し反応する。反応し、正当化していくうちに「あ・・・。」と気づく。
むしろ、最初に発せられた言葉の主旨はその正反対だった、ということに。
(そして、勿論、投げかけた人もそれをわかっていた、ということも)
国民性や当人の性格がこの、「マイナスを肯定する」形でも
結果的にプラスの面に気づかせることができるのだとも思います。
相手に最適なアプローチを見極める必要性がある、ということですね。
このシーンではもう一つ、大切なメッセージが込められているように思います。
ここでも何度か登場してます、『3週間続ければ一生が変わる』の著者、
ロビン・シャーマ氏が一ヶ月程前のご自身のブログで提唱してました
「私は普通ではない」です。
誰もが素晴らしい「何か」を持っており、その「何か」に自信を持ち、誇りを持つことの大切さ。
故に「普通ではない」のです。
「気づき」は・・・本人がすることです。
言われて、説得されるものではありません。
それ以前に説得なんてできるものではありません。
方法はどうであれ、「自分はダメな人間なんだ」ではなく「これで良いのだ/自分は間違っていない」
という気づきに到達するには・・・
本人が「考える」ということが大切です。
その「考えてもらう」ことが案外難しいんですが・・・
間違ったボタンを押したらとんでもない方向に行ってしまいますから。
でも、最終的には相手を信じることが一番大切なのですよね☆