2011年04月08日

=被災地への支援活動に参加しました=

4月4日から東京に向かい、5日早朝からいわき市、東松島市などの
被災地を訪れました。
今回、神戸市在住『いやしのカウンセラー』山本美代子さん(昨年のふじ丸クルーズ、アロマクルー)のご主人が経営されているCM制作会社<株式会社パラサング様>の「物資」と「こころ」を届ける活動の呼びかけの一環として、カウンセリングサポートをさせていただきました。

この活動には、アントニオ猪木さんをはじめプロレスラーの方々、
水の企業OSG様から30000Lの水の支援、
乳児や生活に向けた多くの物資などがトラックに積まれ、
報道関係者の方を含めて多くの方々と被災地を次々に移動しました。
今回私たちは、アントニオ猪木さんの「こころ」を届けたいという
強いご意向から、株式会社パラサング様を通してご紹介いただきました。
この場をおかりして、改めてこころから感謝を申し上げます

この企画は、NHK、フジテレビ、TBS、日本テレビのニュース番組や
多くのスポーツ新聞で報道され、すでにご存じの方も多くいらっしゃることと思います。
赤いタオルが配られみんなで身に付け、被災者の方々からは満面の笑顔が浮かび、
関係者の方々や報道陣に囲まれながら、訪れた場所すべてが、
ぱーっと明るくなりました。
ご自身の思いも話され、国民的に愛されている方の存在の大きさを改めて実感しました。
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前日、非常勤務先の大阪国際福祉専門学校、人間心理科学科長にもご指導をいただき
様子をうかがいながらコミュニケーションを図りました。
その熱気のおかげで、殊のほか和やかに会話がはずみました。

「小さなおりてがみ」の急な収集のお願いにもかかわらず
数日で「1633個」もの数が集まり、皆さんのご協力のおかげで
3つの避難所に直接お届けすることができました。
「一枚一枚書いてくれたんだぁ!」と、机に設置した箱の前に集まってくださり、
ひとつひとつ丁寧に開ける方の中には、その文章を読まれたとたん、
「ほんとうれしいよね。わたしこういうのによわいのよ」
こらえきれず涙される方もおられました。
すぐさまそこにアントニオ猪木さんが優しい笑顔で駆けつけられ、
どこにいらしても「こころ」の目は隅々まで配られていることをうかがい知ることが
できました。
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『いやしのカウンセラー』の山本美代子さんは、
子供さんたちに「小さなおりてがみ」を読みながら、おりがみでいっしょにあそび、
まわりにいる方々もそれを笑顔で見られておられました。

カモミールと塗香の香りを漂わせていると、そこにいた方々は、
箱の中を覗き込むように「ふわ〜、これいいにおいがするよ」と
香りにも大きな反応をされていました。

特に被害の大きかった被災地の傷跡は、言葉が出ないほどの悲惨な状態です。
きっと、お気持ちは想像を絶する悲しみや不安、恐怖もおありかとお察しいたします。
それなのに、反対に私たちの疲れを気遣ってくださるのには思わず胸が詰まりました。
人と人が寄り添うことの意味の深さ、重要さを今回は深く感じました。

「これからもずっと「小さなおりてがみ」を集め続けます」と言うと
ほっと安心された表情を浮かべる方が何人もいらっしゃいました。
日本赤十字病院で活動をされている『いやしのカウンセラー』末次直子さんからは、
他県へ避難された方々にも「小さなおりてがみ」を送るご提案をいただきました。

いやしの支援コミュニティーの「小さなおりてがみ」活動は、ここからがはじまり
皆さまへは、これからも引き続きご協力をどうぞ宜しくお願い致します。
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写真は避難所でご活躍のボランティアの方々です
       
    中島 ゆきえ

jaahc at 11:48│ 東日本大震災への支援 | 中島先生からのメッセージ