2008年11月19日
第1回JAA認定いやしのカウンセラーライセンス試験報告
≪試験会場の待ち合い席にて≫
『ヒーリングのためのカウンセリング講座』を修了後、検定試験を経て、受験対応合宿講習会、筆記・小論文試験を修了された方々が、全国から試験会場にお集まりいただきました。
その日は、面接式試験が受験項目になります。最終の試験会場では、会場と同時に次々と受付を済ませた受験者の方々が、待ち合い席に着きます。
私のところからは、腰から下しか見えないのですが、「試験前のストレスを解消したいだろうなぁ…」と少し心配をしていました。
その時、試験官の一人があることに気づきました。「皆さん、とっても楽しそうですね」
覗き込んでみると、私の心配は無用だったようです。
その場は、受験対応合宿講習会場で、心を学びあった仲間との再会の場でもあったのですね。試験会場の待ち合いの席は、『ほのぼのコミュニティ』と化していました。
よく観察をしてみると、全員の足先が輪の中心に向かっていて、(利き足は、意識が向いている方向を指すそうです)優しい笑い声が行き交っているのです。きっと、想い出話に花を咲かせていらしたのでしょう。孤立する人も、中心になって話し続ける人もなく、静かに会話のリレーが繰り広げられていました。
今後は、JAA認定『いやしのカウンセラー』を育成する人を増やし、さまざまな地域で、『ほのぼのコミュニティ』が増え続けることを願いました。
『ヒーリングのためのカウンセリング講座』を修了後、検定試験を経て、受験対応合宿講習会、筆記・小論文試験を修了された方々が、全国から試験会場にお集まりいただきました。
その日は、面接式試験が受験項目になります。最終の試験会場では、会場と同時に次々と受付を済ませた受験者の方々が、待ち合い席に着きます。
私のところからは、腰から下しか見えないのですが、「試験前のストレスを解消したいだろうなぁ…」と少し心配をしていました。
その時、試験官の一人があることに気づきました。「皆さん、とっても楽しそうですね」
覗き込んでみると、私の心配は無用だったようです。
その場は、受験対応合宿講習会場で、心を学びあった仲間との再会の場でもあったのですね。試験会場の待ち合いの席は、『ほのぼのコミュニティ』と化していました。
よく観察をしてみると、全員の足先が輪の中心に向かっていて、(利き足は、意識が向いている方向を指すそうです)優しい笑い声が行き交っているのです。きっと、想い出話に花を咲かせていらしたのでしょう。孤立する人も、中心になって話し続ける人もなく、静かに会話のリレーが繰り広げられていました。
今後は、JAA認定『いやしのカウンセラー』を育成する人を増やし、さまざまな地域で、『ほのぼのコミュニティ』が増え続けることを願いました。
2008年11月18日
今日のしあわせストローク =5=
2008年11月14日
おすすめ本の紹介
『遺伝子オンで生きる』
著 者:村上和雄
出 版:サンマーク出版(ISBN4-7631-9567-0)
価 格:1600円(+税)
中島先生が常々伝えていること、、、
あるがままの自分を知り、受け入れ、
自分自身に期待し、
全てに感謝する。
これは、世界的ベストセラー本「ザ・シークレット」に書かれていることと共通します。
しかし、「ザ・シークレット」をちょっと怪しく感じている方もいるようですね。
そんな方には特におすすめの本です。
著者は、筑波大学の名誉教授で、遺伝子研究では世界的権威の博士です。その博士が最後に書いてある一説を。
−生命は、宇宙、地球、サムシング・グレートが、膨大な時間を費やしてつくり出した最高傑作です。人間の叡知や工夫でできたものではない。そのことを決して忘れずに謙虚な気持ちで接することが大切であると思います。−
とても読みやすく、読後感は心地良く、元気をもらえる一冊でした。
2008年11月11日
今日のしあわせストローク =4=
2008年11月05日
受講生の見出したもの
今日のしあわせストローク =3=
無理をすると辛くなる。先送りしてイヤになる。
空回りが「よい加減」を見出すこともある。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
清々しい風と、眩しい朝陽に照らされ、木々に向かって瞑想&ストレッチを共にしたひとときが、まだ鮮明に思い浮かびます。
先日、その中で学ばれた合宿受講者の方々のアンケートを拝見いたしました。
どれもが素晴らしい感想文で心が躍りました。
そして、気づいたことは、感想や可能性について語る言葉が、『美し過ぎていない』ことでした。過度な良し悪しの心をとっぱらい、そのままの自然な欲求を感じていらっしゃるようでした。
『美し過ぎていない』とは? 例えばその反対はこうです。「優しく、健康的で、いつも穏やかに、心をこめて、ホスピタリティ性を考えて、仕事をしたいです」言葉はとても美しいのですが、肝心な具体性に欠けていることに気づけます。
美しい語彙“一つ”をメインとし、それを丁寧に味付けすることで、心も文章もバランスが取れるように感じます。その上で考えたいことは、自分らしくない、すなわち過度であることで、反対側も頑張って(不自然に)現れるようなのです。
「人を癒すはずが、なぜか邪悪な自分も感じる…、」それです。
太陽が影を作るように、私たちの周りには、「陰陽」「明暗」「裏表」などの反対側の存在に気づけます。しかし、どちらにも偏らないグレーが良いと、とらえても正しいのでしょうが、「交感神経・副交感神経」「右脳・左脳」のように、互いに活動をしながらバランスを保っていると、とらえても良いのかもしれませんね。
“あっちこっち”と動いているからこそバランスが保て、それが一つであるように感じます。
先日、あんなに空回りしていた「自称、問題児」という方からひとこと。
「先生、ライセンスの可能性も私たちの自然に任せる方が、良いのではないでしょうか」
中島ゆきえ…、ナイスストロークで、さとされました。
無理をすると辛くなる。先送りしてイヤになる。
空回りが「よい加減」を見出すこともある。
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清々しい風と、眩しい朝陽に照らされ、木々に向かって瞑想&ストレッチを共にしたひとときが、まだ鮮明に思い浮かびます。
先日、その中で学ばれた合宿受講者の方々のアンケートを拝見いたしました。
どれもが素晴らしい感想文で心が躍りました。
そして、気づいたことは、感想や可能性について語る言葉が、『美し過ぎていない』ことでした。過度な良し悪しの心をとっぱらい、そのままの自然な欲求を感じていらっしゃるようでした。
『美し過ぎていない』とは? 例えばその反対はこうです。「優しく、健康的で、いつも穏やかに、心をこめて、ホスピタリティ性を考えて、仕事をしたいです」言葉はとても美しいのですが、肝心な具体性に欠けていることに気づけます。
美しい語彙“一つ”をメインとし、それを丁寧に味付けすることで、心も文章もバランスが取れるように感じます。その上で考えたいことは、自分らしくない、すなわち過度であることで、反対側も頑張って(不自然に)現れるようなのです。
「人を癒すはずが、なぜか邪悪な自分も感じる…、」それです。
太陽が影を作るように、私たちの周りには、「陰陽」「明暗」「裏表」などの反対側の存在に気づけます。しかし、どちらにも偏らないグレーが良いと、とらえても正しいのでしょうが、「交感神経・副交感神経」「右脳・左脳」のように、互いに活動をしながらバランスを保っていると、とらえても良いのかもしれませんね。
“あっちこっち”と動いているからこそバランスが保て、それが一つであるように感じます。
先日、あんなに空回りしていた「自称、問題児」という方からひとこと。
「先生、ライセンスの可能性も私たちの自然に任せる方が、良いのではないでしょうか」
中島ゆきえ…、ナイスストロークで、さとされました。